女優生活20周年の米倉涼子 3億円ハイジュエリーに刺激「イキイキと頑張りたい」

[ 2019年5月8日 10:40 ]

期間限定ブティック「<ブシュロン>私らしく自由に、パリヴァンドーム広場26番地~」記者発表会に出席した米倉涼子
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 女優の米倉涼子(43)が8日、東京・伊勢丹新宿店本館で行われた期間限定ブティック「<ブシュロン>私らしく自由に、パリ ヴァンドーム広場26番地」記者発表会に出席した。

 同イベントは、パリの5大宝飾店に名を連ねるメゾンジュエラー「ブシュロン」が、パリ・ヴァンドーム広場26番地の本店を、昨年の創業160周年を機にリニューアルオープンしたことを記念したキャンペーンの一環で行われ、「VOGUEJAPAN」がタイアップコンテンツのモデルとして起用された米倉が招かれた。

 約2億2000万円のネックレスや、約5000万円の指輪など、同ブランドの総額3億円相当のハイジュエリーを身につけて登場した米倉は「重みを感じています。先ほどこちらでつけさせていただいたので緊張していますけど、ナチュラルでそういう気にあまりならないというか、フィット感がすごくいいですね」と声を弾ませ、同ブランドのイメージを聞かれると「自然を大事にしていて、ものすごく繊細で素敵なんですけど、一つひとつのジュエリーの持っているエネルギーが高いなと感じます。インパクトがあって“ほしい”って素直に思いますね」と語った。

 また、ジュエリーを毎日つけているという米倉は「特別な日でも普段でも、ダイヤモンドはどこかでつけるようにしています。エネルギーの源になるなって気はしますね」と吐露。ドラマでも同ブランドのジュエリーをつけたいとお願いし、実現したことがあることを明かし「すごく寒かったんですけど元気になりました」と笑顔を見せた。

 さらに、女優生活20周年を迎えた米倉は「ブシュロンのジュエリーをつけて、もっとイキイキとエネルギッシュに頑張りたいです」と今後の意気込みを語り、ブロードウェーミュージカル「シカゴ」の上演も控えているが「着々とその日が近づいてきちゃっているんですけど、7月にブロードウェイで始まって、そのあと日本に帰ってきて8月1日から大阪と東京でやらせていただきますので、ぜひ来てください」とアピールした。

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