王理恵 父・貞治氏の再婚相手に感謝「父が一人でいるのは心配、娘ではダメな部分もある」

[ 2019年2月15日 13:56 ]

王理恵
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 プロ野球ソフトバンクの王貞治球団会長(78)の次女で、野菜ソムリエの資格を持つタレント王理恵(48)が15日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月〜金曜正午)に出演。昨年、突然再婚を発表した父のことなどを語った。

 父・貞治氏と再婚した17歳年下の女性について「一緒にいる期間が長かったので、父なりのケジメとして入籍したんでしょう。父との年齢差より私の方が近いため¨お姉さん¨みたいな方です。父が一人でいるのは心配だったので、とてもありがたく思っています。娘ではダメな部分もあるので…」と感謝の念を口にした。現在は父親抜きで義母とランチしたり、理恵夫婦と父夫婦で一緒にゴルフをすることもあるという。

 また、小学生時代の思い出も語った。「毎日20円を持って通学していました。私立の学校に通っていたのですが、まず学校が終わったら近くの公衆電話から家に電話を入れる。その後、電車に乗って家の最寄駅に着いたらそこの公衆電話から家に電話を入れていた」とのこと。当時、発売されていた「野球選手名鑑」には選手の住所や愛車まで掲載されており、母親が誘拐を恐れて理恵に課していた日課だった。¨世界の王¨の子供ならではともいえるエピソードも披露した。

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2019年2月15日のニュース