ホリエモン、不適切動画の投稿問題に「バカは一定数いる。なくなりませんから」防止策も披露

[ 2019年2月15日 17:45 ]

実業家の堀江貴文氏
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 ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(46)が15日放送のTOKYO MXの「5時に夢中!」(月〜金曜後5・00)に生出演。社会問題になっているSNS上での不適切動画投稿についてコメントした。

 番組では、バイト従業員などが不適切な行為をし、その動画を自らツイッターなどのSNSに挙げて炎上するケースが頻発しているニュースをピックアップ。法的措置を検討している企業が出ていることについても触れた。

 堀江氏は「昔からやっているヤツはいるんですよ。僕が大学生の時に講師のバイトをしていて(教え子の)中高生たちからモラルの低いバイトの話は山のように聞いている。単にSNSに投稿されるようになっただけの話で、なくならないですよ。バカだからやっている。バカは一定数いるし、バカはなくなりませんから」とコメント。

 バイトテロ防止策について「モラルの高くない人たちを雇わざるをえない状況。これは自動化するしかないです。店員をやめてロボットにする。それが一番いい。料理のほとんどを工場で調理して冷食とかにして(店では)ロボットが温めるだけとかにすればいいのでは」と語った。

 悪ふざけ動画のSNS投稿について「彼らにとっては友達に自慢しているのと、SNSに上げるのは一緒ですから」といい、「まだみんなSNSというものに馴れていないんですよ」と述べた。

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2019年2月15日のニュース