【明日2月15日のまんぷく】第114話 量産体制に入った「まんぷくラーメン」 その時、福子が…

[ 2019年2月14日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第114話。まんぷくラーメンの袋をしのぶ(牧瀬里穂)らに見せる福子(安藤サクラ)(C)NHK
Photo By 提供写真

 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は2月15日、第114話が放送される。

 福子(安藤)は喫茶店の仕事を辞めて、「まんぷくラーメン」の製造と販売に専念することになった。真一(大谷亮平)も信用組合にかけあって融資を得ることに成功。鈴(松坂慶子)や吉乃(深川麻衣)も手伝ってくれることになり、で量産体制に入る。世良(桐谷健太)も販売場所を借りるため大急百貨店と交渉を開始。準備が整い始める中、ここまで無理しながら頑張ってきた福子が…。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く今井福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川博己)の波乱万丈の物語を描く。

続きを表示

この記事のフォト

2019年2月14日のニュース