羽田美智子 「肌」と「股」を書き間違えた先輩の手紙に…「途中で読めなくなりました」

[ 2019年2月5日 21:33 ]

女優の羽田美智子
Photo By スポニチ

 女優の羽田美智子(50)が5日、日本テレビのトークバラエティー「踊る!さんま御殿!!イライラ爆発!不満だらけの女性が言いたい放題SP」(火曜後7・56)に出演。かつて強烈な書き間違いをしたイケメン男性のエピソードを語った。

 その男性は羽田にとってあこがれの先輩。顔立ちは「X JAPAN」のYOSHIKI似で、羽田に手書きの手紙をくれる人だったという。そんな先輩から、夏の長期休暇の際、羽田宛てに便せん10枚ほどの長めの手紙が届いた。内容は海辺の別荘に長期滞在した時のもの。羽田が読み進めていくと、“肌”と“股”を書き間違えていることに気付いたという。

 そのため「ここに来た一番の目的は股を焼くためだ」と、あってはならない方向性の文章が完成。「真っ赤に焼けた股が腫れていた」といった間違いもあったようで、それを聞いた「ハリセンボン」近藤春奈(35)は「病気じゃないですか、もう」と即座にツッコミを入れていた。

 強烈だったのが「腫れた股にローションを塗って沈静化させたんだけど、こういう時、女性の気持ちがよく分かります」といった文面。どのように解釈したのかは定かではないが、スタジオ中が爆笑に包まれた。

 あまりの内容に、羽田は「途中で手紙を読めなくなりました」と苦笑い。MCの明石家さんま(63)は「これは落語みたいな話やな」と感心した様子で、共演者たちもうなずいていた。羽田は「今だったら、(先輩に)やんわりと言えたんですけど、自分も若かったから言えなくて」と語った。最後は「なんであんな文字にしたんですかね。間違える人いますよコレ」と、漢字の成り立ちにクレームをつけていた。

続きを表示

2019年2月5日のニュース