【明日2月6日のまんぷく】第106話 萬平、ラーメンの常温保存方法を模索も… モデル騒動は混迷

[ 2019年2月5日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第106話。麺を天日干しする萬平(長谷川博己)(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は2月6日、第106話が放送される。

 萬平(長谷川博己)はラーメンを常温保存する方法を模索中。福子(安藤)に手伝ってもらいながら塩漬け、天日干し、陰干しと試行錯誤するが、なかなかうまくいかない。子供たちからも「まだできないの?」と急かされる。一方、忠彦(要潤)の絵画モデル騒動は混迷を極め、忠彦自身もスランプに陥ってしまう。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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