「純烈」4人が会見 リーダー酒井、友井から事実聞きがく然「一緒に純烈できないぞと思った」

[ 2019年1月15日 19:19 ]

<純烈記者会見>会見する純烈の(左から)小田井涼平、白川裕二郎、酒井一圭、後上翔太(撮影・荻原 浩人)
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 交際女性への暴力や金銭問題の責任を取って友井雄亮(38)が芸能界を引退し、4人体制となった歌謡グループ「純烈」が15日、都内で会見を行った。

 リーダー酒井一圭(43)が「相手方の女性、ご家族の方に多大なるご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。応援してくださるファンの皆様、関係者の皆様、本当に申し訳ありません」と謝罪した。

 酒井は報道が出るまで事実を知らなかったのかという報道陣の質問に「インターネットなどでそのような話があって、本人に聞いたら否定していたが、その後記事になって。あれは本当だったのかいと…」と答えた。

 「とんでもないことをしているぞと。一緒に純烈ができないぞと思った。“馬鹿野郎!”という感じではなくて“馬鹿野郎…”という気持ちだった」と友井から事実を聞いた時の思いを語った。

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