【明日1月16日のまんぷく】第88話 萬平、信用組合が2億円返還求められ大ピンチ 不安感じる福子は…

[ 2019年1月15日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第88話。梅田銀行の矢野(矢島健一)から貸付金を全額返金するよう請求される萬平(長谷川博己、右)ら(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は1月16日、第88話が放送される。

 萬平(長谷川博己)の信用組合が母店の梅田銀行から援助資金の返還を求められ、大ピンチに陥った。その金額は2億円。町工場への融資もストップし、万能調理器の量産に暗雲が立ちこめる。担保になった自宅を差し押さえられる不安を感じながらも明るく振る舞う福子(安藤)。そして銀行への返済期限が迫る中、信用組合で事件が起きて…。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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