山崎ケイ原作エッセイがドラマ化 “ちょうどいいブス”役の主演女優は誰に?

[ 2018年11月21日 17:00 ]

来年1月スタートの読売テレビドラマ「ちょうどいいブスのススメ」の主役を務める「相席スタート」の山崎ケイ
Photo By 提供写真

 読売テレビは21日、木曜ドラマ「ちょうどいいブスのススメ」(後11・59)を1月10日にスタートすると発表した。

 ドラマはお笑いコンビ「相席スタート」山崎ケイ(36)著のエッセイ「ちょうどいいブスのススメ」(主婦の友社)が原作。「美人でもないけどブスでもない、中途半端な女子」「モテない美人」「ちょうどよくないブス」の3人の女子が登場。3人の前に「ちょうどいいブスの神様」が現れて、「まずは自分が思ってる以上に、自分がブスであることを受け入れなさい」とアドバイスする。女性としての「生き方指南・共感ラブコメディー」だ。

 出演者は現在、キャスティング中。原作の山崎は「私の生き方を綴ったエッセイがなんとドラマ化されます。“ちょうどいいブス”の役を一体どんな女優さんが引き受けてくれるのか…。“○歳までに結婚したい”を毎年少しずつ伸ばしている人、“私、あの子よりは絶対いいオンナなのに”と思っている人、“なんか思っていた人生と違う…”と思い始めている女子たちにぜひ、見ていただきたい。そんな女子たちの何かのヒントになれば嬉しいです」と語っている。

続きを表示

2018年11月21日のニュース