産休入りのMBS豊崎アナ 「明石家電視台」卒業で号泣「さんまさんが怖くて怖くて…」

[ 2018年11月6日 12:18 ]

MBSの豊崎由里絵アナウンサー
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 MBSの豊崎由里絵アナウンサー(30)が5日放送の同局「痛快!明石家電視台」(月曜深夜11・56)で、産休のため番組を卒業することを発表。涙を流しながら「4年半くらいはずっとさんまさんが怖くて怖くて」とMCの明石家さんま(63)への思いを語った。後任は入社1年目の辻沙穂里アナ(24)が務める。

 「実際どうなん!?MBSアナウンサー」のコーナーの終わりに豊崎アナが番組卒業を発表し、「5年間担当する中で、4年半くらいはずっとさんまさんが怖くて怖くて…」と涙。「何が怖くて怖くてやねん」とさんまにツッコまれながらも、「まず赤ちゃんをしっかり産んで、お世話になった方々に恩返しできるようにお仕事を頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました」とあいさつした。

 「次長課長」井上聡(42)が「なんでWOWOW入ってへんねんって(さんまに)めちゃくちゃ怒られたもんな」と思い出を語ると、さんまが「WOWOWの件はいまだに怒ってるぞ」とヒートアップ。「スペインサッカー見ろ言ったよな。勉強のために。サッカーの収録で、(豊崎アナが)右に(パス)さえ出せば、試合が同点になって番組盛り上がったんや!あそこで(パス)出してれば番組自体が盛り上がった」と“ダメ出し”すると、豊崎アナは号泣した。

 スタジオが爆笑に包まれる中、間寛平(69)は「僕も69ですけど、いまだに怖いです」と豊崎アナに同調し、笑いを誘っていた。

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2018年11月6日のニュース