TBS良原安美アナ バレエで舞台慣れ!午前1時半に局入り生活も「朝は強いんです」

[ 2018年11月6日 11:00 ]

笑顔を見せるTBSの良原安美アナウンサー(撮影・小海途 良幹)
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 【この秋出荷!!採れたて新人女子アナ(7)】1メートル71の長身で、堂々とした立ち姿が印象的なTBSの良原安美アナウンサー(23)。新人ながら、画面を通しても緊張しているようには見えない。「自分自身はめちゃくちゃ緊張してるんですけど、そうは見られなくて。周りから“5年ぐらいやってるの?”とか冗談で言われます」と笑った。

 舞台慣れしていることが大きい。4歳から大学1年まで、クラシックバレエで心身ともに鍛えられた。「子供の頃から大きなホールで開かれるコンクールに出ていたので、バッと勝負!っていう本番に慣れてるのかもしれないですね」。生放送の本番も「緊張と同じくらい楽しさがある」と充実の表情だ。

 中学、高校時代に文化祭などの行事の司会を任されることが多く、アナウンサーを目指すことを勧められた。憧れだったのは、いまや先輩の出水麻衣アナ(34)。「出水さんが出ていた“王様のブランチ”が大好きだったんです。大学1年の時にTBSのアナウンサー講座に行ったら、出水さんがいらっしゃって。大人数を前に話されているのに、1対1で話を聞いてるような感覚があって、凄いなと思ったんです」

 現在は情報番組「はやドキ!」(月〜金曜前4・00)に新人3人で週替わり出演中。午前1時半に局入りする生活にも「朝は強いんです。目覚めが良くて」と笑顔。頼もしささえ感じる。

 ◆良原 安美(よしはら・あみ)1995年(平7)10月9日生まれ、神奈川県出身の23歳。立教大経済学部卒。15年度ミス立教。学生時代に日本テレビ「NEWS ZERO」でお天気キャスターを務めた。趣味は読書、映画観賞。特技は体が柔らかいこと、早起き。1メートル71。血液型A。

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