ホリエモン、カズとの意外な関係 フランスW杯メンバー落選時は「岡田コラー!」

[ 2018年11月6日 19:30 ]

「戦え!スポーツ内閣」に出演する堀江貴文氏(C)MBS
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 MBS「戦え!スポーツ内閣」(水曜後11・56)の7日放送にホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(46)が出演。J2横浜FCの元日本代表FW三浦知良(51)との意外な関係について語る。

 番組では、スポーツ界の名場面を振り返る企画を放送。堀江氏は名シーンとして「ジョホールバルの歓喜」を選び、その裏側にあった“悲劇”を告白する。

 フランスW杯アジア第3代表決定戦として1997年に行われた日本―イラン戦。初のW杯出場を決めた世紀の一戦を堀江氏は現地観戦。当時、日本の中心選手だった三浦のウェブサイトを手掛けていた関係で、「取材」と称して現地で試合を観ていたという。

 番組では「そのあとが悲劇ですよ。これ言っちゃっていいのかな?」と切り出し、「カズさんを見に行こうと思ってたんですよ。スケジュールも無理やり空けて、フランスW杯へ行くチケットも取っていた。(三浦が代表メンバーから外れて)『岡田コラー!』と思いましたよ!」と裏話を告白。当時監督だった岡田武史氏(62)にはこの話を直接伝えたといい、「『いやあ、しょうがねえんだよ、あの時は!』と言っていました」と明かす。

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2018年11月6日のニュース