【明日11月2日のまんぷく】第29話 闇市に出かけた福子と萬平、そこで因縁の再会が…

[ 2018年11月1日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第29話。神部(瀬戸康史、中央)は香田家の子供たちに勉強を教える(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は11月2日、第29話が放送される。

 福子(安藤)たちが居候している香田家に忍び込んできた泥棒は、神部茂(瀬戸康史)と名乗った。戦争で家も家族も失い、路頭に迷った末に魔が差して泥棒に入ったとのこと。実は大阪帝大出の秀才だということがわかり、子供たちの家庭教師として家に置いてもらうことに。ある日、闇市に出かけた福子と萬平(長谷川博己)は、見覚えのある顔をみつける。因縁の再会…。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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