ミキの亜生　潔癖症で銭湯から帰ってきたのに風呂場直行「２回目は本気洗い」

お笑いコンビ「ミキ」の兄・昴生（右）と弟・亜生（左）
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　お笑いコンビ「ミキ」が３０日、日本テレビのトークバラエティー「踊る！さんま御殿！！神経質VSガサツ！絶対にわかりあえない大論争ＳＰ」（火曜後７・００）に出演。兄・昴生（３２）が弟・亜生（３０）の異常なまでの潔癖症ぶりをぶっちゃけた。

　今回のトークテーマは“神経質ＶＳガサツ”。ガサツな昴生にとって、神経質な亜生の行動はどうにも納得がいかず「亜生が銭湯行って帰ってきて、もう１回家の風呂入るんですよ」と明かした。

　だが、亜生は「家に帰るまで１回、外に出ている」と説明。さらに、いくら銭湯でキレイにしても「汚い人がまたそこに入ってきて、その汚くなった床の上を歩いている」と語る。結局、家に着くまでに、体はどうしても汚れてしまうというのだ。

　ＭＣの明石家さんま（６３）は「難儀やなあ。足と手を洗えば済むことやんけ」と指摘するも亜生は納得できず。家に帰ると、銭湯の床を歩いた足を自宅の床に付けるのはイヤということで、ヒザを使って浴室へ移動。体も頭も、再度洗い直すという。

　さんまは「銭湯で頭も洗うんやろ？もう１回洗うん？」と尋ねると、「銭湯はパパパッと１回目洗い。２回目は本気洗い」と語り、さらに「上がるところのマットはあかん。濡れてるというのがもう…」と“足ふきマット”にも我慢がならない様子。あれなら「ない方がいい」と訴えていた。