有吉弘行が考える“ダレノガレの楽しみ方”「心のバロメーターにしてみては?」

[ 2018年10月29日 20:15 ]

お笑い芸人の有吉弘行
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 お笑い芸人の有吉弘行(44)が28日放送のJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜後8・00)で、タレントのダレノガレ明美(28)の“扱い方”について自身の見解を述べた。

 リスナーメールで「ダレノガレ明美、ハリウッド進出を断念。理由は英語が追いつかないから」といった報告受けると、有吉は「大変面白いニュースでしたね」と淡々と語るのみ。もはや興味のかけらもないといった様子だった。

 とりあえずヘラブナの話でお茶を濁した後、やっと本題であるダレノガレの話へ。有吉は「ダレノガレがやったり、発言したりすることで、怒ったりする人って(ダレノガレの)楽しみ方知らないんだろうね」と、まるで怒る側が悪いとでも言わんばかり。その理由は「アイツはそういう人だから」、ただそれだけだった。

 有吉は「『ダレノガレってこういう人』じゃん。それを楽しむタイプのタレントさんですから」と、ダレノガレの立ち位置を表現。有吉いわく「ワイドショーによく出てくる、カイヤさんとか、川崎麻世さんとか、石田純一さんとか」そういったカテゴリーに分類されるのだとか。「『代表作、そんなないけどなぁ。でも、よく(テレビに)出てらっしゃるな』って人は、大体、そういうワイドショー系でハレンチな騒ぎ起こして、っていう方々が多いですから」と持論を展開していた。

 そういった経緯もあり、有吉はダレノガレに対して「また、バカやってんな、コイツは」と受け流すことを推奨。「ダレノガレに本気で腹を立てた時点で、『ちょっと心が疲れてるんだな』っていうバロメーターにしてみては?」と提案していた。

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2018年10月29日のニュース