一徳が日出子が新人監督を絶賛!東京国際映画祭で上映「鈴木家の嘘」

[ 2018年10月29日 06:35 ]

舞台あいさつを行った(左から)野尻克己監督、岸部一徳、岸本加世子、原日出子、木竜麻生、加瀬亮
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 俳優の岸部一徳(71)、女優の原日出子(58)らが28日、第31回東京国際映画祭の「日本映画スプラッシュ」部門で上映された映画「鈴木家の嘘」(11月16日公開)の舞台あいさつを行った。

 新人の野尻克己監督(43)によるオリジナル脚本で、岸部は「悲劇と思わず笑ってしまうところのバランスが良かった。ぜひ、出たいと思った」と絶賛。原も「完成度の高い脚本で、いい作品になると確信しました」と自信の笑みを浮かべた。

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