キンプリ平野紫耀、過去に迷惑を掛けた人物と対面「毛穴という毛穴から汗が…」

[ 2018年10月21日 21:57 ]

King&Prince
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 King&Princeの平野紫耀(21)が21日放送の日本テレビ系「行列のできる法律相談所」(日曜後9・00)に出演。過去に迷惑を掛けてしまった人物にスタジオで謝罪した。

 端正な顔立ちと天然キャラが魅力の平野。TBSドラマ「花のち晴れ」で主演を務めるなどジャニーズ次代のトップスター候補だが、過去の失態を謝りたい人物がいるという。

 その人物は平野がテレビドラマ初出演を果たした日本テレビ系深夜ドラマ「SHARK」(2014年)の窪田崇監督(41)。現場で名刺を受け取る場面を撮影していたが、平野が名刺をじっと見たまま名刺をしまわないので、業を煮やした制作陣が“いつしまうの?”と聞くと、平野は「今でしょ!」と13年流行語大賞のギャグを披露したが、現場には沈黙が…。監督からは“お前ふざけてんのか!まじめにやれよ!”と怒られ現場の雰囲気は最悪になったという。

 ドラマ撮影終了後、窪田監督と会っていなかった平野だが、この日のスタジオには監督が登場。「うわ…。お久しぶりです…。毛穴という毛穴から汗が出てきました」と緊張の対面となったが、監督は平野について「初主演で初めての演技だったのにセンスがよかった。歌もうまくて、向上心があった。これは売れるだろうなと思いました」と才能を評価。

 平野は当時の振る舞いについて、現場の出演者もスタッフも朝から晩まで一生懸命にやっていたので、場を明るくするためにやったと真意を説明してから「あの時は右も左も前も後ろも分からずご迷惑をお掛けしました。また(仕事で)呼んでいただけたら」と頭を下げると、窪田監督は「こちらこそ」と応じ握手を交わした。

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2018年10月21日のニュース