上戸彩“iPhone”愛告白「これがないと生きていけない」

[ 2018年9月22日 05:30 ]

フォトセッションでポーズをとる榛葉 淳・ソフトバンク株式会社代表取締役副社長執行役員兼COO(左)と上戸彩
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 女優の上戸彩(33)が21日、東京都中央区のソフトバンク銀座で行われた「『iPhone XS(テンエス)』『iPhone XS Max(マックス)』発売セレモニー」に出席した。

 上戸は白いワンピース姿で、ソフトバンクの榛葉淳副社長兼COOと登壇。出席した先着10人の購入希望者を「早朝からご苦労さまです」とねぎらった。

 ソフトバンクはiPhone発売10周年。初めて発売した際のイベントにも登場した上戸は「懐かしい。当時はiPhoneが全然分からなかったが、今では自分で説明できるくらい。これがないと生きていけない」と強烈な愛を告白した。

 新作は有機ELパネルを採用、iPhone史上最高かつ最大となるディスプレー、処理速度など、あらゆる側面が進化したチップ、画期的なデュアルカメラシステムが特長。榛葉副社長も「見て良し、撮って良し、それをつかさどる計算、能力も最新です」と自信を見せた。

 そんな新作を手にした上戸は「ポートレート(機能)にハマっていて、子供や食べ物を撮っています。子供は“今”という時に撮りたいんですが、さっき撮ったら一瞬で撮れた。新しいのが欲しいです」と興奮気味。上戸の気持ちを察した榛葉副社長からプレゼントされると「ありがとうございます!」と大喜び。セレモニーの中盤からはバーチャルユーチューバーの「キズナアイ」も登場。上戸は「お会いするから調べました。ウィキペディアで見ました」と会場を笑いに包んだ。

 午前8時の発売10秒前からは恒例のカウントダウン。「3、2、1、0!」の掛け声と同時に上戸が右腕を突き上げると、金銀のテープが舞い、大きな拍手が湧き起こった。

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2018年9月22日のニュース