菅田将暉 朝ドラ「まんぷく」で若き弁護士役に「僕ひとり東京弁。若き秀才…。ひとつも気が抜けない」

[ 2018年9月18日 17:11 ]

俳優の菅田将暉
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 NHKは18日、10月1日スタートの連続テレビ小説「まんぷく」(月〜金曜前8・00)の追加キャストを発表。菅田将暉(25)、「MONKEY MAJIK」のメイナード・プラント(43)、ブレイズ・プラント(38)の兄弟、シンガー・ソングライターの岡崎体育(29)の出演が決まった。

 菅田は安藤サクラ(32)が演じる主人公・福子と長谷川博己(41)演じる福子の夫・萬平を助ける若き弁護士役。「久々の朝ドラ。しかも以前、お世話になった方々がたくさんいる。なんて思っていたら、大阪が舞台のドラマなのに僕ひとり東京弁。しかも弁護士、若き秀才…。ひとつも気が抜けない環境の中です。武力を捨て弁論で戦っていこうとする人たちを、少しでも風当りのよいところへ連れていってあげられるように、微力ながら頑張りたいと思います」と意気込んでいる。

 連続テレビ小説初出演のプラント兄弟は萬平を逮捕して厳しい取り調べを行う進駐軍の兵士役。岡崎は萬平たちを見張るカリフォルニア生まれの日系人兵士役。テレビドラマ初出演で「“存在するだけで鼻につく”という天性の才能を生かして、生意気なキャラクターを演じられるよう尽力しますので、温かい目と冷やな目の両方で見守っていただけると幸いです」と語った。

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2018年9月18日のニュース