アッコ ウエンツ“本気の留学”を後押し「たいした決断」

[ 2018年9月1日 13:29 ]

歌手の和田アキ子
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 歌手の和田アキ子(68)が1日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演。タレントのウエンツ瑛士(32)が演技の勉強などでロンドンに留学することを発表したことに対し「たいした決断です」と称賛した。

 発表後にウエンツ本人と話したという。「決意が固い。(米国ではなく)イギリスの正統派といわれる舞台に立ちたいということだった。『マクベス』とか」と、ウエンツの本気度について語った。

 また、「砂漠を歩いていたとして、馬を池に連れて行って水を飲ませようとしても、嫌なら飲まない。嫌なものは嫌なんだ」という和田所属のホリプロ創業者の堀威夫氏がかつて話していたという言葉を引き合いにして「本人が決めたのだから。やる気がないのに、やってもあれだから」と、ウエンツの心情を推し量る場面も。ハーフながら英語が話せないことも「ショックだったらしい」と明かし、再び「(留学は)本人が決めたことですから」とその決断を後押ししていた。

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2018年9月1日のニュース