仲里依紗 中尾明慶の“鬼嫁”アピールをバッサリ「彼の持ちネタなんです」

[ 2018年9月1日 12:01 ]

仲里依紗
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 女優の仲里依紗(28)が31日放送のTBSのトーク番組「A―Studio」(金曜後11・00)に出演。夫で俳優の中尾明慶(30)がたびたびテレビで披露する“鬼嫁”アピールに「彼の持ちネタ」「話を盛っている」とクレームを入れた。

 仲と中尾は2013年4月に結婚。結婚5年目になるが、夫婦ゲンカは「しますね。(それでも)なくなってきた」という仲。それでも「最近は無視ですね。それは旦那さんからクレームがきます。また無視?また無視?って。それでヒートアップするんです、あっちは。それでもっと無視してやろうって」とニヤリ。

 中尾はバラエティー番組などで仲の“鬼嫁エピソード”を明かし、ネットなどで話題となることもしばしば。番組でも、中尾は司会の笑福亭鶴瓶(66)の取材に対し、仲のために新作の靴を並んで買いに行ったなどのエピソードを語ったといい、これに仲は「彼の持ちネタなんです、それ。パシられてる、俺、どう?お嫁さんに尻に敷かれてる、俺どう?みたいな。皆さんのハートをわしづかみにしているんです」とバッサリ。中尾について「凄く優しいし、連絡も本当にマメ。何食べたとかも、別に知りたくもないのに、わざわざLINEで送ってくる」と笑いつつ、鬼嫁トークについては「盛ってますね。すぐ、私が鬼嫁みたいなことを言って、ニュースになる。勝手に作り上げちゃって。私に直接言えないから、電波を使って言ってる」とクレームを入れ、笑わせた。

 4歳の息子については「本当に(産んで)良かったと思います。毎日面白くて。このままでいて!って毎日言ってます。本当にかわいい。結婚しようね、ママのこと大好きだよとか、毎晩、毎日言ってくれる」と目を細めた仲。ある日、中尾とケンカし、「出ていけ!」と言われたことがあるといい、その時、息子が「お疲れ様でした!みたいな感じ」でウルトラマンを詰め出し、「ママ行こう!って」を仲のところへ来たという。そんな姿に、仲は「よっしゃ行こう!って。何もためらわず(出て)行きそうになりました」と笑顔。そんな妻と息子に、中尾も「待て待て!」と慌てて止めたという微笑ましいエピソードが明かされ、スタジオは笑いに包まれた。

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2018年9月1日のニュース