日本ボクシング連盟・山根前会長がＴＶスタジオ初登場！驚きのラブコールも

関西テレビ「胸いっぱいサミット」に出演した山根明氏とデヴィ夫人（左）、矢口真里（右）
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　関西テレビ「胸いっぱいサミット！」（土曜正午）の８日放送分に日本ボクシング連盟前会長の山根明氏（７８）がゲスト出演。８月３０日に同局で収録があった。

　今夏、世間を騒がせた山根前会長。テレビ番組のスタジオ収録は初出演で、ＭＣのハイヒール・リンゴ（５７）やパネラーのデヴィ夫人（７８）、遙洋子（年齢非公開）、東国原英夫（６０）らから“総口撃”を受けながらも“山根節”をサク裂させた。

　冒頭、リンゴから「テレビのスタジオ初登場ということですが、数あるオファーがある中、なぜこの番組に？」と聞かれた山根氏。「妹が昔、芸能界におりまして…（「胸いっぱい―」が）おもしろい、質が良いというので…」と出演に至った経緯を告白。また、「デヴィ夫人の大ファンです」と理由を語った。ラブコールを受けたデヴィ夫人も、前週（８月２５日）の放送で「再婚するなら山根さん」と公言。同じ７８歳同士、息もぴったりで、スタジオからは「お似合い。オーラがすごい」と声が上がった。

　山根氏の語録、おもてなしリスト、映画「ゴッドファーザー」などが話題となり、回答の面白さに「吉本興業はいかがですか」とリンゴがオファー。山根氏は「実はあるところからオファーが来ていて」と仰天発言も。ボクシング界から身を引き「これからの人生は…」と秘めたる思いを明かした。