本田朋子アナ、バスケ代表の買春行為の原稿読み「悲しい」 夫がBリーグでプレー

[ 2018年8月21日 08:37 ]

元フジテレビでフリーの本田朋子アナウンサー
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 元フジテレビでフリーの本田朋子アナウンサー(35)が20日放送のTOKYO MX「バラいろダンディー」(月〜金曜後9・00)に出演。ジャカルタ・アジア大会に出場中のバスケットボール男子代表の4選手が買春行為を行ったことについて言及した。

 男子プロバスケットボールの五十嵐圭(38)を夫にもつ本田アナはこのニュースを伝える原稿を読み終えると、「このニュースを読まなくてはいけないのが悲しい」と落胆した表情。「当該選手たちは将来有望な選手たちだっただけに残念」と言葉を振り絞った。武井壮(45)も「考えが浅かった。公費を使って派遣されていますし、ユニホームのまま遊びに出るっていうのは日本代表らしからぬ行動だったと思う」と猛省を促した。

 いずれもBリーグの永吉佑也(27=京都)、橋本拓哉(23=大阪)、今村佳太(22=新潟)、佐藤卓磨(23=滋賀)の4選手は食事を終えた17日午前0時ごろ、2軒目の店を探していると4〜5人の女性に声を掛けられた。たまたま居合わせた日系企業に勤めるという2人の日本人が通訳に入って女性側と交渉。「いけないことをしているという認識はあった」が、ホテルに入って不適切な行為をしたという。

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2018年8月21日のニュース