宇佐美の妻が素顔を激白 理解不能なゲン担ぎ 試合前に必ず体毛を剃る

[ 2018年8月3日 11:30 ]

MBSテレビ「明石家電視台」に出演した(左から)木佐彩子、今江幸子さん、長谷川泰子さん、宇佐美欄
Photo By 提供写真

 MBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜御11・56)の6日放送で「実際どうなん!?スポーツ選手の妻」としてスポーツ選手の7人の夫人が登場。MCの明石家さんま(63)らを前に、選手の素顔を暴露する仰天エピソードが飛び交う。

 出演は元プロ野球・石井一久氏(44)夫人のフリーアナウンサー・木佐彩子(47)、競輪・桜川雅彦選手(34)夫人の元陸上長距離選手・千葉真子(42)、楽天・今江年晶内野手(34)夫人の幸子さん(44)、元ボクシング世界王者・長谷川穂積(37)夫人の泰子さん(37)、サッカー日本代表MF・宇佐美貴史(26)夫人でタレント・キャスターの宇佐美蘭(26)、園田競馬・小谷周平騎手(32)の奥様・久子さん(41)、競艇・岡村仁選手(34)夫人のさとみさん。

 スポーツ界では多いが、7人中6人が“姉さん女房”。小谷騎手の久子夫人は「夫が9歳年下」で3男3女の6人の母親。今江夫人の幸子さんも「夫が10歳年下」。7人の夫人が夫の実際を赤裸々告白した。「妻には理解不能な夫のゲン担ぎがある」というテーマでは、宇佐美の妻・蘭が「初心に返るために」試合前に子どもの頃に見ていた新喜劇や漫才を見ているそうで「中川家さんもよく見てます」。中川家・礼二(46)が「ウケてました?」と聞くと、試合前なので一切笑わないそうだ。さらに、試合前には必ず体毛を剃るといい、「少しでも身軽になりたいらしいです」と蘭夫人が明かすと「頭剃ったらいいのにね」とさんまが笑いを誘った。

 長谷川の泰子夫人はボクシングの試合前の厳しい減量について話し、試合後に「すごい顔で帰って来た時に、ちょっと一緒に出掛けられないなあと思った」と、右頬が腫れあがった長谷川選手の写真を披露。「痛いのは気のせい」と言い続けていたが、実は「アゴが折れていた」エピソードを披露した。競輪選手の夫を持つ千葉は「出走前に私と2人の娘の名前をつぶやくのがゲン担ぎ」だそうだが「その割には成績が悪い」と嘆いた。多くの選手はスパイクやトランクス、ヘルメット、グローブなどに夫人や子供の名前を入れるが、木佐だけは「チェックしたけどなかったです」。さんまも爆笑だ。

 「プロの選手として直して欲しいことがある」というテーマでは「トレーニングのために買った用具をちゃんと使い続けて欲しい」という小谷夫人と千葉。宇佐美夫人は「サッカーと家庭の切り替えをして欲しい」。「競艇選手なのに、美容にこだわりすぎ。モデルか」と岡村夫人はツッコミを入れた。長谷川夫人は「チャンピオンベルトを大事にしない」と嘆いた。ある日、夫がチャンピオンベルトを持って釣りへ。知人に見せるのかと思っていたら、送られてきたメールを見て…。とんでもない使い方をしていたそうだ。

続きを表示

2018年8月3日のニュース