葵わかな 朝ドラ効果で父親との関係修復「本当にひどかった」

[ 2018年7月21日 18:12 ]

葵わかな
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 女優の葵わかな(20)が21日放送の日本テレビ系列「メレンゲの気持ち」(土曜正午)に出演し、プライベートについて語った。

 2017年3月に「わろてんか」の朝ドラヒロインに合格した葵だが、結果を知らされたのは記者会見の前日だったという。お笑いタレントの久本雅美(60)から、「プレッシャーとか半端ない?」と聞かれると、「最終面接という体」で知らされたため、「ウソなんじゃないか」と感じ、「プレッシャーを感じる余裕がなかった」と答えた。

 また、朝ドラヒロインとして「わろてんか」に出演後、父親との関係が修復したことを明かした。久本が「反抗期なさそうに見える」と言うと「本当にひどかった」と発言。ある日突然「お父さんってキモいな」と感じ、高校2年時から反抗期が始まったことを告白。

 だが朝ドラの撮影が始まると、10カ月間、大阪で一人暮らしをすることになり、なかなか実家に帰ることのできず、「離れて初めて親のありがたみがわかった」とし、話を聞くのが好きな父親に仕事の話をしてストレスを発散したことを明かした。

 今年で芸能界に入って10週年を迎え、芸能界にデビューした11歳当時の写真をネットにアップすると、「世界一可愛い小学生」として話題に。また、当時のエピソードとして、「芸能界に入りたくて」原宿を歩いていたところ、1日で7社の事務所からスカウトを受けたことも明かした。

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