丸岡いずみ、息子から風邪うつるも「抱かずにいられない」 今後は向井亜紀にも相談へ

[ 2018年6月20日 15:01 ]

「ベストカップルアワード2018」授賞式に出席した有村昆(左)と丸岡いずみ
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 映画評論家の有村昆(41)とフリーアナウンサーの丸岡いずみ(46)夫妻が20日、都内で行われた「ベストカップルアワード2018」授賞式に出席。今年1月に代理母出産で男児を授かって以来、夫婦そろって初めての公の場となった。

 まもなく生後半年になる息子は「首がすわって寝返りをコロコロするように」なった時期。この日は、息子からの風邪がうつり、声が出しにくいコンディションだったが、丸岡は「息子が風邪を引いていようが笑顔を見ると抱かずにはいられない。結局笑顔にやられてしまいます」と目を細めた。

 生まれてから「子ども中心の生活にガラっと変わった」と有村。「世の中のお父さん、お母さんはすごい子育ては大変なので親に感謝」としみじみで、丸岡は「まだ半年という気持ちと、もう半年というのがある。1日バタバタで。元々要領が悪いのに子育ても要領が悪くて、きょうみたいに風邪を引いていると家の中がカオスです」と苦笑しながら明かした。

 代理出産を選択したことについて、改めて胸の内を聞かれると、丸岡は「悩み抜いた選択。本当に賛否両論はあるが、私としては本当に人生の中で1番の宝」と吐露。同じく代理出産で子を授かった向井亜紀(53)には「今後相談させていただくケースもある。子ども自身もいろんな葛藤を持つと思う。出てくるのは当然なので」と話した。

 息子が生まれてから妻に「僕はほっとかれている」とぼやいた有村だったが、「子どもと一緒に映画を観たりする。じっと観てピタリと泣き止むので映画が好きなのかな?」とうれしそうに笑顔。将来は「インターナショナルな、世界に出ていける人になってほしい。留学もさせたい」とした。

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