布施博「なんで痛風に」 “足に力が入らない”脊柱管狭窄症発覚で禁酒も…

[ 2018年6月18日 09:00 ]

酔って足にまったく力が入らなくなった布施博(C)TBS
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 俳優の布施博(59)が、18日放送のTBS医療バラエティー番組「名医のTHE太鼓判!」(月曜後7・00)に出演。4月に出演した時には脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)が発覚したが、今回も私生活の問題点を指摘される。

 前回の密着取材で酔っぱらうと足に力がまったく入らなくなり、後輩に抱えられて店を出る衝撃的な姿を見せた布施。今回は畜尿検査の結果、痛風であることが確認された。実は布施は8年前に初めて痛風を発症。激痛のため仕事に支障をきたすほどだった。

 前回出演以来、大好きな飲酒も控えたというが、尿酸値は高いまま。「なんで痛風になったのか皆目分からない」と首をひねる布施だったが、私生活に密着すると、運動の際に水分補給が不足しており、血液中の尿酸の濃度を高めてしまっていた。

 さらに、無酸素運動にあたる筋トレを行い、プリン体を大量に作り出していることが発覚。アルコールこそ控えたが、プリン体を含む食事を摂取していたことも分かり、痛風が再発した理由が明らかにされていく。

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