【明日5月23日の「半分、青い。」】第45話 デッサンモデルは律と正人 BL風?のポーズも

[ 2018年5月22日 20:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第45話の1場面。デッサンのモデルを務める律(佐藤健、右)と正人(中村倫也)(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は23日、第45話が放送される。

 秋風(豊川悦司)の提案により、デッサンの猛特訓が行われることになった。秋風がモデルに指名したのは、律(佐藤健)。高額バイトに誘われ、正人(中村倫也)も加わる。特訓開始から絶え間なく2人の姿を描き続ける鈴愛(永野)裕子(清野菜名)ボクテ(志尊淳)たち。休憩に入ると突然、裕子が鼻血を出す。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。

 【+α】クロッキー大会のモデルは律と正人。番組公式サイトの第8週「助けたい!」(21〜26日)予告編動画には、BL(ボーイズラブ)風(?)のポーズも。反響を呼びそうだ。

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