【来週5月21〜26日の「半分、青い。」】第8週「助けたい!」

[ 2018年5月20日 20:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第43話の1場面。突然、岐阜に帰ってきた鈴愛(永野芽郁、右端)に、晴(松雪泰子)たちも驚くばかり(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は21日から第8週に入る。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。

 第8週(5月21〜26日)は「助けたい」。

 秋風(豊川悦司)の新作構想メモを失くした疑いで破門され、岐阜の実家に帰った鈴愛(永野)。突然のことに晴(松雪泰子)も宇太郎(滝藤賢一)も驚くばかりだった。同じ頃、東京の「オフィス・ティンカーベル」で意外な事実が発覚。秋風までもが突然、律(佐藤健)と正人(中村倫也)とともに岐阜に向かい、楡野家を訪れる。覚悟を決めた鈴愛が秋風に取った態度とは…。一方、オフィス・ティンカーベルの秘書・菱本(井川遥)は秋風の“ある異変”に気づく。夜、菱本は秋風の部屋を訪れ、問い詰める。重い口を開いた秋風の言葉とは…。

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