和田アキ子「もうハンパじゃないでしょ」“悪質タックル”に怒り

歌手の和田アキ子
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　歌手の和田アキ子（６８）が２０日放送のＴＢＳ「アッコにおまかせ！」（日曜前１１・４５）に出演。学生アメリカンフットボールの定期戦で日大の選手が関学大選手に悪質なタックルを行った件に言及した。

　番組内で日大の内田正人監督（６２）が１９日に会見し、辞任を発表したことについて取り上げられると、和田は「遅かったね」と第一声。「うちらでいう“膝カックン”でしょ。それを猛スピードで走って、気い抜いてるときやられたから、もうハンパじゃないでしょ」と怒りをあらわにした。「スポーツって大体フェアじゃないといけないわけでしょ、どんなスポーツも。アメフトなんて巨漢がぶつかり合うわけだからさ。何もしてないのにこんな違反をするかな」と声を荒らげた。

　さらに、内田監督が大学の名称を何度も間違えたことについても「関学って言っちゃえばいいのに。“かんさい”学院って。ちょっと…。大間違い。人の名前間違うって大変なことよ」と首をかしげた。