篠田麻里子「新しい世界観できた」主演舞台「アンフェアな月」開幕

[ 2018年2月23日 05:30 ]

雪平夏見役を熱演する篠田麻里子。右は岡田達也
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 元AKB48の篠田麻里子(31)が主演する舞台「アンフェアな月」(スポーツニッポン新聞社主催)が22日、東京・天王洲の銀河劇場で開幕した。

 映画、ドラマでヒットした「アンフェア」の原作「推理小説」の続編「アンフェアな月」の舞台化。開演前の取材で、篠田は「新しい“アンフェアな月”の世界観ができた」と自信たっぷり。豪快な刑事・雪平夏見役で「一見クールな感じだけど、愛にあふれた女性を演じられたら」と抱負を語った。

 雪平が酒豪ということもあり、篠田は共演者と食事会で親睦を深めた。「皆さんお酒が強い。朝までの方も、痛風ギリギリの方も…」と、岡田達也(50)の痛風疑惑を暴露して笑わせた。同所で3月4日まで。

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