荒川静香、困った…3歳愛娘が街中で「荒川静香さーん!」

[ 2018年2月10日 14:46 ]

荒川静香
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 フィギュアスケートで2006年トリノ五輪女子金メダルの荒川静香(36)が10日放送の日本テレビ「メレンゲの気持ち」(土曜後0・00)にゲスト出演。3歳の愛娘について明かした。

 荒川は、最近困っていることとして「娘に街中で“荒川静香さーん!”と呼ばれる」と告白。「(娘が)“ママー!”って呼んで、(荒川が)ちょっと急いだりして振り返らないと“荒川静香さーん!”って…」と、街中でヒヤリとした経験があったという。共演者たちからは「もう知恵だね」「生きる知恵がすごい」と、荒川の娘に対する感心の声が挙がった。

 「いつから(娘に)スケートを教えるの?」と、共演者のデヴィ夫人(78)からの質問には、「遊びには連れて行ってます。興味はあるみたいなんですけど飽きるのも早くて…」と明かした荒川。荒川自身が5歳からスケートを始めていることもあり、「2年後に(娘が)スケートを始めたら同じ道歩むかもしれませんね」と、共演者の「平成ノブシコブシ」吉村崇(37)からの言葉には「やらないように、ネガティブなことばかり伝えようかと思います。“寒いよー”とか“朝早いよー”とか」と一言。娘にスケートを強く勧める姿勢ではないことを明かしていた。

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2018年2月10日のニュース