トレエン斎藤 “子連れ挙式”を計画中「秋くらいにやりたい」

[ 2018年2月10日 12:47 ]

「初午いなりの日 記念プレイベント」オープニングセレモニーに出席した斎藤司
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 お笑いコンビ「トレンディエンジェル」の斎藤司(38)が10日、都内で行われた「初午いなりの日記念プレイベント」オープニングセレモニーに、相方のたかし(32)とともに出席した。

 昨年12月24日に元OLと結婚した斎藤は、新婚生活の様子を尋ねられると「非常に楽しいです」と幸せオーラを全開。夫人は現在妊娠6カ月で初夏に出産予定だそうで「最近(子どもが)お腹を蹴ったりするようになったので、お腹を触って“今、蹴った!”みたいな感じで楽しんでいます」と笑顔を見せた。

 子ども性別はまだわからないようで、男女どちらがいいか聞かれると「何となく女の子の気がするんですよね」といい、MCから「娘は父親に似るらしい」と言われると、「顔は割とキュートって言われるので…。頭は隔世遺伝なので、子どもには髪を残せると思います」と語った。

 また、26歳で九州出身という夫人について斎藤は「しっかりしているなって感じます。ちゃんと税金とか納めているし」と明かし、ジェネレーションギャップについては「僕がミーハーなので、そこはないですね」と語った。

 挙式・披露宴は「秋くらいにやりたい。場所は都内某所とある程度決めています」と第1子誕生後を予定していることを明かし、新婚旅行については「行きたいんですけど、子どもが生まれてちょっとしてからになりそうです。海外に行きたいので、赤ちゃんの耳とかしっかりしてきたら行こうかなと思いますね」と目を輝かせた。

 2月最初の午の日に全国の稲荷神社では五穀豊穣を願い「初午」という大祭が行われ、稲荷神社の使者であるキツネと絡め、油揚げやいなり寿司をお供えしたり食べる風習がある。この催事を祝うべく2018年より2月11日が「初午いなりの日」として記念日登録された。

 記念日アンバサダーに選ばれた2人は、初午について「知らなかったですね」と声を揃え、斎藤は「今、知りました。午(うま)もギリギリわからなかった(読めなかった)くらい」とぶっちゃけ、会場の笑いを誘った。さらに初午にちなみ、絵馬に書いた願いごとを披露する一幕もあり、「可愛くておっぱいの大きい子がぼくの事を好きになりますように…」と書いたたかしは「できれば若い子。下はどこまでも大丈夫です。上は22くらいまで」とコメントして報道陣を引かせ、「無毛息災」と書いた斎藤は「毛が(怪我)ないようにという意味を込めて」と願った。

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2018年2月10日のニュース