松本人志 新番組降板の登坂アナ代打に堀潤氏「あり得る」千秋「DVは…」

[ 2018年1月28日 11:00 ]

松本人志
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 ダウンタウンの松本人志(54)が28日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。今月25日発売の「週刊文春」にNHK時代のセクハラ疑惑を報じられ、メインキャスターを務める予定だったフジテレビの夕方の報道番組「プライムニュース」(4月2日スタート、月〜金曜後4・50)を降板した元NHKの登坂淳一アナウンサー(46)について言及した。

 登坂氏の後任について、松本はこの日のゲストのジャーナリスト・堀潤氏(40)を「代打は堀潤さん、あり得るんじゃないのかな」。すると、タレントの千秋(46)が「だって、DVは…」と2016年5月の“DV離婚”報道を蒸し返し、堀氏は「何年前の話をしているんですか」と苦笑いした。

 元NHKアナウンサーの堀氏は、登坂氏について「NHKの中で言うと、僕は登坂派だったので。むちゃくちゃ、やさしいんですよ。だいたい後輩の心配事は登坂さんが相談に乗ってくれる。男女問わず」と明かした。

 ウエンツ瑛士(32)が「ご本人がおっしゃったことだから、辞退は尊重するべきなんでしょうが、7年前のこと(セクハラ疑惑)を言われたら、いつ何が起こるか」と言うと、MCの東野幸治(50)は「ここまで過去のことを蒸し返されていったら、じゃあ誰が清廉潔白なのか」と応じた。

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2018年1月28日のニュース