テレ東大みそか名物「年忘れにっぽんの歌」北島三郎がオリジナル曲初披露

[ 2017年12月9日 06:00 ]

出演者たちとオリジナル曲「にっぽんの歌」を熱唱する北島三郎(中央)(C)テレビ東京
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 テレビ東京の大みそか恒例番組「年忘れにっぽんの歌」(31日 後4・00)が今年で50回目の放送を迎える。石川さゆり(59)、五木ひろし(69)、細川たかし(67)ら豪華出演者が年の瀬を彩る中、北島三郎(81)が番組のために作曲したオリジナル曲「にっぽんの歌」を初披露する。

 記念すべき50回目の放送となる同番組。今年も怒とうの6時間、日本を代表する歌手が名曲を届ける。

 オリジナル曲を初披露する北島は「聴いて下さる皆様が明るく年の瀬を迎えられる、来年も頑張ろうという気持ちになれる曲が出来ました」とアピール。「6時間聴いても“演歌っていいな”と言われるようにみんな頑張って歌っている。この番組を見た人が“来年 も頑張ろう!”という気持ちになってくれるとうれしいです」と話した。

 「長時間の収録だったが知っている曲ばかりなので全く疲れなかった」と語るのは司会を務める徳光和夫(76)。「お茶の間の皆さん、歌詞の1番はご一緒に歌って下さい、そして2番はじっくり聴いてみて下さい!歌ってよし聞いてよし、名曲満載の『年忘れにっぽんの歌』になりました」と呼びかけた。

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2017年12月9日のニュース