真木よう子 所属事務所サイトに謝罪文「私自身の軽率さと、馬鹿さが原因」

[ 2017年8月31日 23:30 ]

真木よう子
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 女優の真木よう子(34)が31日、所属事務所の公式サイトにコメントを掲載。直近の騒動について「どなたのでいでもなく、私自身の軽率さと、馬鹿さが原因だと猛省しております」と謝罪した。

 真木は「この度、私が起こしてしまいました事柄により、皆さま方に多大なるご迷惑とご心配をおかけしてしまいました。大変申し訳ございませんでした」と謝罪。「どなたのせいでもなく、私自身の軽率さと、馬鹿さが原因だと猛省しております」と記した。

 「よくよく自分を見つめ直し、反省し、出直したく改めてお詫び申し上げます」とし、「今後は、原点に戻り、精進していく覚悟でございます」とつづった。

 真木は25日、12月29〜31日に開催予定のコミックマーケット93(冬コミ)で自身のフォトマガジンを頒布すると表明。しかし、参加者の抽選も終わっていない段階で、広く一般から資金を調達するクラウドファンディングの専用サイト「CAMPFIRE」を利用して、写真集制作には高額の800万円の支援を求めたため、自費出版が原則のコミケへの理解を含めて批判的なコメントが相次ぎ、28日に自身のフェイスブックで参加撤回を発表していた。

 また、29日に自身のツイッターのアカウント名が「????騙(だま)された????」になり、説明がないままアカウント自体を削除。同日のフジテレビの主演ドラマ「セシルのもくろみ」(木曜後10・00)の撮影をキャンセルしていたことが分かっている。

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2017年8月31日のニュース