千原ジュニア　国会議事堂でガールズバー経営！？「夜使わないのはもったいない」

ＤＤホールディングスのイベントに参加した千原ジュニアと内田理央
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　お笑いタレントの千原ジュニア（４３）と女優の内田理央（２５）が３１日、外食産業の「ダイヤモンドダイニング」が１日付で持ち株会社「ＤＤホールディングス」に社名変更することにともなう、都内で行われた新プロジェクト発表にゲスト出演した。

　同社の新しい理念であるオープンイノベーションをテーマに、新店舗の企画を求められたジュニアは、「国会議事堂ガールズバー」を提案。「あそこでトークライブをやりたいと思って調べたら、まあ、よくできたつくりになっている。あそこを夜に使わないのはもったいないですよ」とプレゼンした。

　さらに、「坊さんがチーズ・フォンデュを出すボーズ・フォンデュの店なんかどうですか？」とアイデアを披露。同社の松村厚久社長は、「契約がどうなのかは分からないけれど、やってみましょう」と応じた。

　一方の内田は、「苦手なものを調べる習性があって、海と狭い所からいきついた」として潜水艦にはまっているそうで、「潜水艦レストラン」をイメージイラスト付きでプレゼン。さらに、「潜水艦を語れる友達がいないので、マニアが集まるカフェがあれば」とマニアックな夢を披露していた。

　また、同社の新ロゴマークは、クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏（５２）がデザイン。ジュニアは、「簡単に見えたデザインの方がいいってことでしょ。これ、頼んだらどれくらいかかるんですか？」と興味津々だった。