超特急 「超フェス」の2日目はココリコと椿鬼奴が参戦「鬼姉なんて言ってくれるのこの7人だけ」

[ 2017年8月29日 22:58 ]

「超フェス」の2日目イベントを行った超特急
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 男性7人組「超特急」が29日、東京・豊洲PITで、5日連続イベント「超フェス」の2日目公演を行った。日替わりでゲストを迎えてライブを繰り広げる公演で、この日は「“超”芸人フェス」と銘打ち、ココリコと椿鬼奴が参戦した。

 7人はメンバーカラーのつなぎを身にまとって登場。続いてステージに上がった遠藤章造は「すごい熱気」とビックリ顔。7人から「鬼姉!」と慕われる椿鬼奴は「鬼姉なんて言ってくれるのこの7人だけ」と相好を崩し、ユーキは「僕らからしたらテレビスターなので、同じステージに立っているのが夢のよう」と子供のように喜んだ。

 大盛り上がりだったのがコラボコーナー。ココリコが舞台に出ると、7人は「失礼のないように正装に着替えます」と宣言して、全員が名前入りの白ブリーフを装着。場内が騒然とする中、カイは「僕ら、尊敬してやまないのが遠藤さんの“ホホホイダンス”なんです」と話して、ホホホイダンスに代わるギャグを披露する「“超”新ギャグプレゼン大会」の開催を宣言。メンバーが代わる代わるダンスを披露して笑いを誘った。

 アンコールは前日に初披露された夏ソング「浮つきWAVES」でスタート。ココリコと椿鬼奴がステージに登場し、「めっちゃ楽しかった」「みんなもオーディエンスも元気!」と超特急と8号車のパワーを絶賛。そしてコーイチ&タカシのボーカル組が「トークしかできなかったのが寂しかったので、最後に僕たち超特急と皆さんで歌いたい」と提案して、人気曲「Clap Our Hands!」を全員で歌唱。田中直樹が「すっげー楽しかったです」と笑顔を見せれば、遠藤も「このあとジムに行く予定だったんですけど、もう十分です」と感慨深げ。リョウガは「今まで感じたことのなかったような楽しい空気を感じられた」と充実の表情を浮かべていた。

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