具志堅用高 初ツイートは「ちょっちゅね」目標大きく100万フォロワー

[ 2016年7月25日 15:11 ]

映画「アンフレンデッド」の女子中高生試写会にゲスト出演し、初めてツイッターとスカイプに挑戦した具志堅用(右は紗蘭)

 ボクシングの元WBAライトフライ級王者でタレントの具志堅用高(61)が25日、都内で行われた米ホラー映画「アンフレンデッド」(30日公開)の女子中高生試写会にゲスト出演。生まれて初めてツイッターとスカイプに挑戦した。

 映画がSNSによる呪いをテーマにしていることに絡めたイベントで、具志堅は「スマホは持っているけれど、仕事でメールをするくらい。パソコンで文字を打ったのは2、3回」という。早速、準備されたアカウントを開き「ちょっちゅね」と初ツイートしたが、意外にもスムーズな指の運び方に、指導役を務めたモデルの紗蘭(18)は「ちゃ、とかちょ、をちゃんとタイピングできたら、ちょっとビックリ」と驚くことしきりだ。

 さらに、別室に移動し紗蘭とつないだスカイプでは、貞子風の女子高生に驚かされるドッキリを仕掛けられ、「なんだよ、人がマジメにやっているのに」と憤慨したが、イベントの間にフォロワーが70人に達し、「楽しいね。時間がある限り遊びたい。友達が増えるんじゃないかな」と興味津々。紗蘭のフォロワーが約20万人と聞き、「100万人はいきたい。少年のような心になっちゃうね」と高い目標を掲げ、ご満悦の表情だった。

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