アプリ加工の珍競技誕生！？「大久保チャレンジ」を本人も「いいよ」

大久保佳代子

　ＳＮＳ等での投稿用に、自撮り画像を動物に加工するアプリなどが人気を集めている。かつては多くの芸能人が、実物と写真が全然違うと言われたりしたが、今では写真の修整、いわゆるお直しは、スマホのアプリで簡単に出来てしまう時代になった。

　そんな中、自撮りの修整ではなく、なぜか人気となっている修整用素材が、お笑いタレント・大久保佳代子（４５）のプロフィル写真だ。大久保的にかなり“いい感じ”の宣材写真を素材にしつつ、これをいかにかわいい美女に仕上げるかを競う珍競技？が、「大久保チャレンジ」だ。

　すでにまとめサイトなども出来ており、さまざまな大久保チャレンジ作品を見ることが出来るのだが、絶世の美女に変貌を遂げた作品があるかと思えば、ちょっと“おぼこい”ダメ子ちゃんな出来もあり、笑えるプチブームになっている。

　当の本人もこの事態に気づいたのか、２０日にツイッターを更新。「エゴサーチしたら、みんなが私を使ってチャレンジしてる。大久保チャレンジ！チャレンジ精神を持つことは素晴らしいからいいよ」とつぶやき、「大久保チャレンジ」は“本人公認競技”となっている。