渡部篤郎、30代元ホステスと夏にも再婚へ 中谷美紀とは昨夏破局

[ 2016年2月23日 05:30 ]

30代の元ホステスとの真剣交際が明らかになった渡部篤郎

 俳優の渡部篤郎(47)が30代女性と再婚を視野に入れた真剣交際をしていることが22日、分かった。相手の女性は東京・銀座のクラブに勤めていた元ホステス。以前から知り合いだったが、昨年秋に交際に発展した。結婚秒読みと報じられていた女優の中谷美紀(40)とは昨年夏に破局していたという。

 渡部の新恋人は東京・銀座の高級クラブに勤めていた30代の元ホステス。6、7年前からグループで食事などを楽しむ友人関係だったが、昨年秋ごろに交際に発展した。都内の繁華街やレストランなどで仲睦まじくデートする姿が度々目撃されている。

 2人をよく知る友人は、この女性について「モデル風のルックスが目をひくスレンダーな美女。おおらかでサッパリとした性格の人です」と説明。女優の松下奈緒(31)似の目鼻立ちがはっきりとした美人という。

 この友人は「渡部さんは仕事が多忙な中、スケジュールの合間を縫って彼女と会っています。とても気が合うみたいで、かつては“俺は結婚に向いてない”と話していたのですが、彼女とはゴールインを意識してお付き合いしているようですよ」と話している。早ければ夏ごろに婚姻届を提出する可能性もあるという。

 渡部は中谷と長年にわたって交際。一部で結婚秒読みと報じられたこともあったが、周囲の知人は「昨年夏ごろには破局していたそうです」と話している。

 渡部は94年3月にはタレントのRIKACO(49)と結婚。2人の息子に恵まれたが、05年12月に離婚している。

 近年、演技派として評価を高めている渡部はドラマや映画に引っ張りだこ。現在はフジテレビ系の連続ドラマ「お義父さんと呼ばせて」で、51歳の恋人を連れて来た娘の結婚に反対する父親役で主演している。公私ともに絶好調の中、交際の行方に注目が集まる。

 ◆渡部 篤郎(わたべ・あつろう)1968年(昭43)5月5日、東京都出身の47歳。91年、テレビ東京のドラマ「青春の門」のオーディションに合格し主演。92年に「橋のない川」で映画デビューし、95年の「静かな生活」で日本アカデミー賞優秀主演男優賞と新人賞をダブル受賞。刑事を演じた99年のTBS「ケイゾク」は大ヒットし、スペシャル版と映画も公開。5月8日スタートのWOWOW「沈まぬ太陽」(日曜後10・00)に出演。1メートル80、血液型A。

続きを表示

2016年2月23日のニュース