竹内結子“苦手”和製ホラー主演 台本読むのに1カ月、試写は…

[ 2015年12月18日 06:53 ]

映画「残穢(ざんえ)―住んではいけない部屋―」の公開記念トークショーに登場した竹内結子(右)と橋本愛

 女優の竹内結子(35)が17日、大阪市内で主演映画「残穢(ざんえ)―住んではいけない部屋―」(監督中村義洋、来年1月30日公開)の公開記念トークショーに橋本愛(19)と参加した。

 和製ホラーが苦手で、「台本を読むのに1カ月かかった」と告白。完成作も「1回目は目をつぶり、2回目は泣きながら見た」と苦笑いした。

 NHK大河ドラマ初出演となる1月スタートの「真田丸」では、豊臣秀吉の側室・茶々役を務める。「大阪城に縁の人物に関わることになったので、足しげく通うことになるかと思う」と語り、浪速ファンを喜ばせていた。

続きを表示

2015年12月18日のニュース