村上ショージ 墨絵展開催も…“兄貴”さんまには内緒のワケ

[ 2015年10月14日 08:40 ]

筆ペンで描いた大作を披露した村上ショージ(左)と、京都国際映画祭のアートプランナーを務めるおかけんた 

 お笑いタレントの村上ショージ(60)が13日、「京都国際映画祭」(15~18日)に先駆けて京都・誓願寺で開幕した「村上ショージの竹紙墨絵展」(18日まで)をPRした。趣味の筆ペン画を生かし縦197センチ、横95センチの竹紙に20日以上かけて描いた大作などを披露。

 同映画祭アートプランナーを務める漫才師おかけんた(54)から依頼を受け「筆ペンを50本ぐらい消費して完成させた」と明かした。恩人と仰ぐ兄貴分の明石家さんま(60)には、同展について「“絵描くよりネタ書け”と言われるから、報告してない」と言って、苦笑いだった。

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2015年10月14日のニュース