ざわちん　女魔戒法師・媚空を完コピ「写真なら９０点取れる」

新機種「ＣＲ牙狼魔戒ノ花」の横でポーズをとる（左から）牙狼、脊山麻理子、ざわちん、クロウ

　ものまねメークで人気のタレント、ざわちん（２３）が１９日、都内で行われたサンセイアールアンドディのパチンコ「ＣＲ牙狼魔戒ノ花」新機種発表会に出席した。

　牙狼シリーズのキャラクター、女魔戒法師・媚空（びくう）のメークとコスプレ姿で登場。

　ドラマ版で元ＡＫＢ４８の秋元才加（２７）が媚空を演じたことにちなみ、約２時間半をかけて入念にメーク。母がフィリピン出身、父が日本人のハーフという共通点があるだけに気合が入った様子で「二重の幅を広く、くっきりにし、アイラインも跳ね上げた。アイシャドーにはグリーンを使い、眉毛を完コピした。写真なら９０点取れる」と振り返った。

　その出来栄えに、ゲスト出演した三田村邦彦（６１）を父に持つ俳優中山麻聖（２６）は「目力があるところが凄い」と驚き、同じくゲストの水石亜飛夢（１９）も「本当に凄い」と感嘆の声を上げた。

　１０月中旬に全国のホールに導入予定の新機種は、前作「ＣＲ牙狼金色になれ」のスペックを踏襲しつつ、ＳＴ突入率が５３％に上昇。時短１００回消化中に「暗黒騎士キバ」が登場すると、時短残り回数がホールドされ、ＳＴを告げる新演出「呀（キバ）ゾーン」を搭載する。さらに全３２体のホラーが登場するほか、盤面上には「フェイスオブガロ」が復活。ローリング駆動のＬＥＤによって「フェイスオブガロ」を変色させる演出が加わり「ライトニングフェイスオブガロ」となってユーザーにインパクトを与える。

　控室で試打したというざわちんは「役モノが凄く迫力があって、夢中になった。女性も楽しめると思うし、ハマりそう」と絶賛した。