桂文枝も花紀さんに感謝「エリートなのによくしてもらい…」

[ 2015年8月7日 05:30 ]

花紀京さん死去

 落語家の桂文枝(72)は「エンタツ師匠のお子さんであるお笑い界のエリートなのに偉そうぶったところがなくよくしていただいた」と感謝した。

 エンタツ・アチャコの漫才を花紀さんと再現した際も「声も間もお父さんそっくりで…」と言葉を詰まらせ「その時の写真は宝物」と語った。

 12年10月の舞台「吉本百年物語」で花紀さん役を務めた吉本新喜劇座長の内場勝則(54)は「よく飲みに連れてくださった」と回想。「ベロベロになって花紀師匠の家で寝てしまい“歴代の後輩で寝たのはおまえだけや!”と怒られた」と懐かしんだ。

続きを表示

2015年8月7日のニュース