Flower全国ツアー完走!鷲尾伶菜「最高に幸せな時間だった」

[ 2015年7月11日 05:36 ]

ツアー終え手をつなぐFlower(左から)坂東希、中島美央、市來杏香、佐藤晴美、鷲尾伶菜、藤井萩花、重留真波

 E―girlsの中心メンバーとしても活動する7人組ユニット「Flower」が自身初の全国ツアーの最終公演を10日夜、Zepp Nagoyaで行った。

 E―girlsを「太陽」とすれば、「月」をイメージする同ユニットとあって、曲目は約半数がバラード曲。パフォーマーがあでやかに舞い踊る中、ヒット曲「白雪姫」などを披露。ボーカルの鷲尾伶菜(21)は「これからもこういうステージを皆さんにお届けしたい。最高に幸せな時間だった」と、総立ちの観客1800人にあいさつして締めくくった。

 先月5日から全9公演を実施。10月から迎えるデビュー5周年記念イヤーに弾みをつけたが、リーダーの重留真波(20)は「まだ三分咲き。Flowerらしく大輪を咲かせたい」と貪欲。全22曲のステージで、最新曲「Blue Sky Blue」も披露した。

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2015年7月11日のニュース