山口智子“仮面夫婦”説を笑い飛ばす「うお!仮面だよって思った」

[ 2015年4月2日 00:22 ]

女優の山口智子

 女優の山口智子(50)が1日に放送されたフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)で10年ぶりにバラエティー番組に出演し、夫の俳優・唐沢寿明(51)との結婚生活について語った。

 唐沢とは1988年のNHK朝の連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」で共演したことがきっかけで交際に発展。7年間の交際を経て95年12月に結婚した。結婚20年目の今でも仲が良いという2人。一部マスコミで不仲説が流れたこともあるが、山口は「(週刊誌に)こないだまで“仮面夫婦”だって書かれていた。うお!仮面だよって思った」と自らネタにし、笑い飛ばした。

 お互い多忙のため「会う時はできるだけくっついていたい。抱っことか」と家庭でのラブラブぶりを明かした山口。夫婦円満の秘けつは「毎晩、手をつないで寝る」ことと明かしたが、唐沢は以前テレビ番組でその理由について「幽霊が恐いから」と話していたという。しかし国分太一(40)は「それは(唐沢は)話を盛ってますよ」と照れ隠しだと説明。松岡昌宏(38)は山口が海外ロケで不在中に唐沢と食事をし、唐沢が「あー、山口に会いてえ!」とつぶやいていたエピソードを明かし、「うれしいっす」と山口を喜ばせていた。

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2015年4月2日のニュース