イエローキャブプラス 自己破産事務所と別法人「資本関係ない」

[ 2015年2月14日 15:07 ]

岡村信善氏

 多くのグラビアアイドルを輩出し“巨乳ブーム”の火付け役となった芸能プロダクション「イエローキャブ」が1月末で事業を停止し、自己破産申請の手続きに入ったことを受け、芸能プロダクション「イエローキャブプラス」は公式サイトで「ライセンス契約に基づく商標使用で事業を行っている弊社と株式会社イエローキャブとの資本関係は一切なく、全くの別法人です。ご心配お掛けしておりますが、どうぞご安心ください」と呼び掛けた。

 イエローキャブプラスは2013年、イエローキャブのグループ会社として設立。しかし、別資本で経営されているため、イエローキャブの自己破産の影響はない。

 「株式会社イエローキャブプラスは、これからも皆さまに愛されるアーティスト・タレントを育成し、輩出して参ります。引き続き、ご愛顧いただけますよう心よりお願い申し上げます」と岡村信善代表取締役(41)の名前で告知した。

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2015年2月14日のニュース