近藤春菜“花アン”共演者と京都旅行も「おみくじは凶だった」

＜ロッテリア新商品「かっぱえびせんバーガー」記者発表会＞にエビの着ぐるみで登場したハリセンボンの近藤春菜

　笑いコンビの「ハリセンボン」が近藤春菜（３５）が２７日、都内で行われたロッテリア新商品「かっぱえびせんバーガー」発表会に出席。年明けにＮＨＫ連続テレビ小説「花子とアン」で共演した女優の吉高由里子（２６）や高梨臨（２６）と京都旅行を楽しんだことを明かした。

　昨年は芸人としての活動のみならず、朝ドラ出演を果たし、年末にはＮＨＫ紅白歌合戦にも出演するなど、大活躍だった近藤。「コンビでの仕事ももちろんですが、朝ドラに出させてもらって、紅白にも出られて…ありがたい１年でした」と充実の１年を振り返った。

　紅白では赤組司会の吉高ら共演者たちとも再会。そんな吉高とは年明けに京都旅行にも行ったといい、「朝ドラで一緒だった高梨臨ちゃんも一緒に行きました。楽しかったですよ。６０年ぶりに雪が積もってたから寒かったですけど」と笑顔。「恋話はそんなにしなかったかな。お酒を飲んでベロベロになってほとんど覚えてない」という近藤。初詣では「おみくじで凶だったので…他人のことなんか気にしてらんねぇってなっちゃった。吉高さんは小吉か何かだったかな」と話した。

　このところ、芸能界での電撃婚が続いていたが、「彼氏はまだちょっといないんですけど、私もできれば（結婚）したいですけどね、電撃的に。タイプは室伏広治さん」。これには相方の箕輪はるか（３５）も「私もしたい。電撃できればいい」と同調した。

　イベントの締めには、お約束の「角野卓造じゃねーよ」「シュレックじゃねーよ」「ステラおばさんじゃねーよ」「マイケル・ムーア監督じゃねーよ」とお約束の大盤振る舞い。「縁起物ですから、２０１５年もよろしくお願いします」と笑顔を見せていた。