杏&長谷川博己「デート」OP ザ・ピーナッツの曲でダンス

[ 2015年1月19日 19:55 ]

月9「デート」のオープニングで、ザ・ピーナッツ「ふりむかないで」に合わせてダンスを披露する(左から)杏と長谷川博己

 杏(28)長谷川博己(37)がフジテレビ「デート~恋とはどんなものかしら~」(19日スタート、月曜後9・00)のオープニングで、劇中使用曲のザ・ピーナッツ「ふりむかないで」(1962年)に合わせてダンスを披露する。

 杏演じる東大大学院卒の超合理主義者・藪下依子と、長谷川演じる自称「高等遊民」のアラフォーニート・谷口巧、恋愛不適合者の2人を描くラブコメディー。

 当時のアメリカン・ポップスのエッセンスを咀しゃくし、乙女の初々しく繊細な心情を弾けるような明るさとスピード感で歌い上げた曲。2人のダンスはドラマの世界観を象徴するようなコメディー感あふれるものになった。

 同局編成部の狩野雄太氏は「このドラマの世界観を作るにあたり、横浜を舞台にしたドラマであること、ロマンチックラブコメディーというジャンルであることから、ザ・ピーナッツの『ふりむかないで』という楽曲を選ばせていただきました。歌詞も曲調も、依子と巧の2人の恋愛模様にピッタリで、とてもかわいらしい雰囲気を描いてくれています。オープニング映像も、どこか懐かしくてゴージャスな映像となっておりますので、お楽しみに」とアピールしている。

続きを表示

2015年1月19日のニュース